驚きの連続!パチンコ店が20年でここまで変わるとは・・・

投稿者コラム

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去年の春先、あることがきっかけで、約20年ぶりにパチンコ屋に行くことになりました。
だいぶパチンコから遠ざかっていたので、『今はどんな台が入っているのだろう?』と、興味津々で店内に入ると、驚くことがたくさんありました。

そのお店は、リニューアルオープンしたばかりだったので、店内はとてもキレイで清潔で、ゴミもろくに落ちてはおらず、トイレなどもいつもキレイで、隅々まで掃除が行き届いている印象を受けました。

パチンココーナーでは、台と台の間が透明のプラスチックの板で区切られており、ひとりの空間というものが確保されるような作りになっていて、驚きました。

持ち玉やお金は、カード式のICカードで管理ができ、それ一枚で台を自由に移動できたりと、とても便利になっていました。

私はその日を境に、またしばらくパチンコ屋に通いつめる日々が続いていました。

 

どのお店でもそうだと思いますが、行くと必ず常連さんがいて、挨拶をしたり。
そういったコミュニケーションも、何気に楽しいものでしたし、それを通じて仲良くなってご飯を食べに行ったり、たまにお茶をしたり…という仲間も出来ました。

ですが、やはりパチンコ屋に行っているお客さんというのは、クセの強い人が多いと言いますか…
独特の個性を持つような人が多くいるように感じます。

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私がハマっていた台は、いわゆる1パチで『海物語』という中で、アグネスラムを用いた台でした。
当たりパターンがいくつもあり、レアな演出や、ドキッとするようなびっくりする演出などが盛りだくさんで、打っていて飽きなかった台です。

それと、同じシリーズで『海物語ブラック』という台にもかなりハマっていた時期がありました。
その台は、比較的若い男性や女性に人気があったような傾向で、私が行っていたお店には、その台は数台しか設置されていなかったので、空いていない時が多く、その台が空くと取り合いのような感じでした。
そのブラックも連チャンするときは凄まじく、去年の大晦日の日には、私の隣りで夕方からブラックを打っていたおばさんが、1万円弱をつぎ込んだあと、26連チャンをしていて、おばさん本人もかなりびっくりした様子でした。

 

過去、私がブラックの台で最高の連チャンをしたのは21連チャンで、それを越える連チャンを隣りで見られたことは、ある意味レアな体験だったのかもしれません。
ブラックの台は、結構お金をつぎ込まないと出ないイメージがあるので、途中からアグネスラムの台に変更をしたのですが、ブラックの台に比べると、コンスタントに出玉があるようにも思います。

 

今は生活に全く余裕が持てずにパチンコには行けていませんが、またしばらくして余裕ができた時には、ハマりすぎない程度に、時間と軍資金をきちんと決めて、打ちに行きたいと思っています。
私の周りにも、過去にパチンコにハマって酷い目に遭ってしまったような人も何人かいます。
ハマりすぎると怖いですが、節度を持って遊ぶ分には、ギャンブルも悪くないと思います。